上手く生きたいある学生のブログ

INFP HSP ASD(?) の性質を持ったとある大学生の人生の模索

投薬始めて本が読めるように

こんにちは。

この記事は私と似たような状況にいるあなたの考え方に何らかの形で刺さったらいいなと思い書いています。

 

今日は「本、読めるようになりました。メンタルが変わると本読める読めないも変化するんじゃない?」って話です。(事例は自分自身しか知らないので、知人から聞く他愛無い話みたいなもんだと思って読んでくれると助かります。)

 

メンタルが崩れると本が読めなくなるって聞いたことありますか?

 

私はそうでした。

2年前大学受験生として予備校に所属してた頃。

空気の籠った自習室の席に座りデスクライトをパチン。世界史の教科書を開く。が....全然入ってこない。1行2行読む。ん?なにがいいたいんだ?もう一回読み直してみる。何度も読んでようやく咀嚼できてくる。

てな具合で全然目が文字の上を滑っていくんです。

投薬を始めるまでずっとそうだった。

 

何で本が読めないんだ...って思ってる人、特に受験生。不安で勉強が手につかなかったり朝からだが重くて頭の中で今日の予定をリストアップするのも一杯一杯のあなた。

心療内科で不調を伝えてみるのはすごくありだと思います。

今まで一度も行ったことない人は謎のハードルがあると思います。が、薬が効いたら参考書が読めるようになります。私はそのタイプでした。

不安に支配されていたり、気力体力ゲージが極小だったりすると、思い切るのがめちゃくちゃきついかもしれません。

 

ただ、身体の状態が変わるとできることも増えるので、おすすめします。

 

ぐっどらっく!